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何時もは眠くなる講習会、今回はじっくり勉強させていただきました
法令の変更等、お決まりの説明の後、特別講師によるスライドを交えての講和、、、。
震災をはじめ、原発事故等による動物の被災、、、。
残念ながらカメラ撮影は不可、、、。
もしも災害にあったら自分の犬は、、、恐ろしくて考えたくもない、、、。
バリケンに入っていて助かった犬、バリケンに入っていたために命をなくした犬、、、。
解き放たれて生き延びた犬、解き放たれて命をなくした犬、、、。
警戒心が強く人に寄りつかず命をなくした犬、人懐っこいため無事保護された犬、、、。
「甲斐犬」はどうか、、、「一主一代他人になつかず」確かに日本犬の鏡、しかし災難に会った時、この性格が災いしないか、、、。
スライド画面がないので、うまく説明できないが、、、。
せめて家の犬だけは無事に生き延びてほしい、、、。
「財産もなくし、住む家もなくし犬の事なんか構っていられるか」、、、ごもっとも
被災地で避難した老夫婦の写真、二人の間には柴犬と思われる一頭の犬、、、。
なぜかこの老夫婦も犬も安らいだ顔をしておりました
現代社会においては、一部の犬を除いてはほとんどが「家庭犬」甲斐犬とて同じこと
うまく表現ができません、総てを記することもできません
※今日から少しずつ軽自動車を犬用の避難場所に変えていきます、頭数分のバリケンを積み込み、水とフードを備蓄し少しでも犬の役に立つように、、、。
役に立つ日が来ない様に願うばかりです

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