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一昨年から長女家族の年末恒例となった
「鉄道博物館へ行こう!」行事に同行させてもらう事になった。
一昨年の年末(営業最終日)に初めて鉄道博物館を訪れたら、
とても空いていたので
これを機に「鉄博は年末に限る!」という事になったらしい。
ただ、今回(昨年末)は婿さんが休みに入る頃には営業が終了しているらしく、
息子思いの婿さんは有休を取って平日出かける事にした。
年末間近でしかも平日という事もあるのか、
昨年より更に空いていると長女は言っていた。
館内は驚くほどの空間で、何だか別世界に来たようだった。
懐かしい電車がずらりとならんでおり、
私は特別鉄道に興味はない方だがそれでもとてもワクワクした。
まず最初に広さに驚いたが、あれだけ大きな機関車や電車を展示するのだから
今思うと当然の広さかもしれない。
あれだけの広さと、来客人数も多いはずなのに
掃除が行き届いていて、清潔感があった。
管理の良さに感心した。
↑ 鉄博中央に展示してある「C57蒸気機関車」
2階には模型やジオラマ等の細かい展示品があって、こちらは
少し前「ジオラマいじり」をしていた頃を思い出し、興味深く見入ってしまった。
↑ HO・N(??)ゲージのジオラマ
↑ 東京駅再現ジオラマ
鉄博は鉄道ファンのみならず、そうでない人も1度ぐらいなら楽しめる場所だと思う。
お薦めは「年末」です!
↑ 200系新幹線。お孫君が大好きな「連結部分」出し入れの説明会がやってました。
↑ 入口近く(外)には、D51蒸気機関車の展示も!
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